早朝の”じゅんさい池公園”
9月に入ったとはいえ、まだまだ日中は30℃を超える日々が続いています。
熱帯夜のため、我が家のパピヨンズもなかなか散歩に行けずストレスが溜まり気味。。
そんな中、久しぶりに気温が下がった早朝を見計らい、
東区の「じゅんさい池」へお散歩に行ってきました。
まだ日が昇る前の5時台です。
久しぶりのお散歩に二人とも気持ちよさそう♪♪
ウォーキングの方々に交じって、じゅんさい池の周りをぐるぐると何周か
歩いてきました。やっぱり緑の中の空気っておいしいですね^^
池の中には小さな白い蓮の花がたくさん咲いていました。
春にはみごとな枝垂桜、
夏には蛍もたくさん見られる自然豊かな公園です。
私は子供の頃からよく訪れている場所ですが、
ワンコの散歩に訪れるようになって気づいた良いところとイマイチなところ。
私なりに感じていることを書いてみようと思います。
じゅんさい池公園の良いところ
なんと言っても「自然」!
住宅街にあることを忘れるくらいの広さも満足!
季節によっても表情が変わる植物たち。
野鳥も多く生息しているようで、バードウォッチャーの方々がたくさん
カメラを構えて待機している姿をよく見かけます。
春にはウグイスの鳴き声も聞くことが出来、春が来たことを実感させてくれます。
観桜会には、夜にかがり火が焚かれ幻想的な光景を見ることができるようです。
(私はまだ夜の枝垂桜を見たことがありません・・。来年こそは見たいなぁ)
公園内には、東池と西池の2つの池があるので、景色を眺めながら歩いていると
知らず知らずのうちに結構な距離を歩けるのも魅力のひとつ!
この時期、私のおすすめコースは
蓮の花を眺めながら東池の回りを何周かぐるぐると回り、
その後、西池の方へ移動し、のんびり甲羅干しをする亀を眺める・・
ってな感じが好きです(笑
じゅんさい池公園のイマイチなところ
これは、私個人の見解ですのであしからず。
ワンコをお散歩するようになって初めて気づいたのですが、
ベタベタする植物が多いような気がします。
特に、東池と西池の間の道を通ると、必ずわんこの足やお腹周りの毛に
ベタベタした葉っぱがくっつきます。。
この時期特有です。何の木の葉っぱなのか知りたいです。
べったりと毛に絡みついて毛玉状態になるので、家に帰ってから洗うのが大変です(-"-)
とまぁ、なんだかんだと私個人の感想を書いてみましたが、
ワンコ達はいつも大喜び!
私もこの公園は大好きです^^
もう少しで暑い夏も終わり、秋がやってくるでしょう。
紅葉の季節ももうすぐです。
涼しい中、ゆっくり散歩する日が楽しみな今日この頃です♪
パピヨン"レオ"の物語
今日はレオの話をしようと思います。
↑↑ この子がレオです
H28.7.6生まれ。
2歳になったばかりの男の子です。
レオと出会ったのはH28の冬、
あるホームセンターの中にあるペットショップを覗いた時の事でした。
もう5か月なのに体が小さくて、いわゆる”売れ残り”状態の子犬でした。
パピヨンにしては耳も小さく、今でも体は小さいままです。
よくチワワに間違えられたりします(^^;)
最初にペットショップで見かけてからずっとレオの事が気になって、
ホームセンターに行く度に、ペットショップを覗いていました。
早くいい人にもらわれるといいね、、と心の中で祈りながら。
でも何度行っても、まだ残ってる。。
その内に、私がこの子を幸せにしてやらなきゃいけないんじゃないかと思うようになったんです。
でも、その時にはもうベティがいたので、
ベティとこの子はうまくやっていけるのか、自分に多頭飼いはできるのか、
すごく悩みました。
悩んでいてもしょうがないので、とりあえずベティとの相性を見るため、
一度ショーウインドウの中から出してもらって、ベティと会わせてみたんです。
ベティは積極的な女の子で、何にでも興味深々。
グイグイとレオの匂いを嗅ぎまくります。
でも小さなレオは、特に嫌がる様子も怒る様子もなく、
じっとベティのすることを受け入れている感じでした。
”うん、相性は悪くない”
と、一つ目の不安が消えました。
そうこうしているうちに、12月に入り、暮れも押し迫った中、
まだペットショップの狭いショーウインドウの中にいるレオを見て、
「こんな狭いショーウインドウの中で年を越させたくない!
家で年越しさせてあげたい!」
と強く思ったんです。
そんなこんなでH28.12.16、レオは我が家にやってきました。
レオがやって来て気づいたこと
レオが家にやってきた当時、ベティは1歳になったばかり。
やんちゃだとばかり思っていたベティですが、
レオの顔を舐めてあげたり、何かと世話を焼いている光景が見られるように。
母性本能でしょうか。
あんまりしつこく世話を焼くもんだから、
レオが時々怒ってベティに飛び掛かることがあるのですが、
ベティがレオに怒ることは全くありません。
いつの間にこんなにお姉さんになったのかと感動したことを覚えています。
レオの生活風景
実はレオ、ペットショップにいた時からムッチリした体型をしていました。
ペットショップの方が、
”パピヨンの男の子なんだからもっと大きくならなきゃダメ!”
とみんなでせっせと食べさせていたそうです(^^;)
私が何度か見学していた時、食事中の様子を見る機会があったのですが、
レオは食が細いらしく、周りの子達は一瞬で食べ終わっているのに対し、
レオだけはゆっくりとドライフードを一粒食べ、一粒食べ、していました。
こんな感じの食べ方でしたから、ペットショップの方々もがんばって食べさせたのでしょうね。最初に抱かせてもらった時、こんなに小さいのにムチムチしてる事に驚きました。
今でも、ベティーはほっそり体型なのに対し、レオは寸胴体型で、
ボンレスハムに手足が生えているような体つきをしています(笑)
普段の生活でも、とにかくあまり動きません。
寝るのが大好き。
体はやわらかく、抱っこするとクネクネして猫ちゃんみたいです。
我が家にやってきた当初は、おもちゃ遊びも得意ではなく、
あまり興味を示しませんでした。
ロープのおもちゃなどで誘って、なんとか遊びの楽しさを教えることに苦労したことを思い出します。
今では自分からおもちゃをくわえて来て、遊ぼうアピールをしてきますが、
引っ張りっこをしても、まだまだ力が無く、私にふり回されています(^^;)
でも、以前はすぐに離していたロープも、今は離さずに必死で食らいついている姿が
何とも可愛い限りです。
散歩に行っても歩かずにすぐに止まってしまいます。
以前は喜んで歩いていたのに、最近は抱っこしてばかりです。
”抱っこしてもらって外を眺めるのが散歩”だと思っているみたいです(笑)
なので、最近の散歩は”歩くベティーと抱っこのレオ”の構図が出来上がっています。
レオの体型について
今年のフィラリア予防薬をもらいに動物病院に行ったとき、
血液検査もしてもらったのですが、レオは脂肪肝気味だと指摘を受けました。
少し太り気味なので、ダイエットしなさいという事です。
去勢していることもあり、太りやすいため食事に気を付けるように、
おやつも控えめに、とアドバイスをいただきました。
私としては、このムッチリ体型はペットショップにいた時から、
ペットショップの人が食べさせすぎたから、
と、ずっと思っていたのですが・・・
最近、昔の写真を整理していてびっくり!
家に来た当初のレオは、ほっそり体型をしているではありませんか!
当時、子犬としてはムッチリしていた事は確かです。
そのまま現在に至る・・っと思っていたのに、
すっかり思い込んでいたのにーーー!!
原因は私でした・・
知らず知らずの内に、食べさせ過ぎていたんですねきっと・・
思い起こせば食の細いレオに、食べない時は手であげると食べるからと、
せっせと手で食べさせて、、
無意識の内にペットショップの人と同じ事してた・・
ショーーーック!!
だから以前は歩いていた散歩も、今は歩かなくなったのか・・
体が重すぎて、歩きたくないのか・・
納得です(T_T)
ごめんね、レオ・・
頑張ってダイエットしようね・・
ちなにみ、”レオ”という名前の由来ですが、
家に来た当時のレオの首の周りにライオンのような長いタテガミが
薄くちょろちょろと生えていたので、
”ちっちゃいけどライオンのように勇敢な男の子”
という意味でレオと名付けました^^
毛色はトライカラー、
今では毛量が多くフッサフサでシャンプー後のドライヤーが大変です(^^;)
「エンゼルフォレスト那須白河」に行ってきました!
はじめまして!
私は2頭のパピヨンと一緒に暮らしています。
もー!ほんとに可愛いい私の娘と息子です(*^-^*)
朝から晩まで、どこに行くにも一緒です♪
↑↑ 左がベティ(女の子)、右がレオ(男の子)共に2歳です^^
しかーし!
わんこと一緒にお出かけできるスポットってチョー少ないと思いませんか??(>_<)
私が住んでいる家の近所は、道が狭い上に車通りが激しくて、
毎日の散歩も危なくてヒヤヒヤしています"(-""-)"
もっと車が少なくて広い土地付きの家に引っ越したーい!!(>_<)
と日々の妄想が止まりません。。
なんて愚痴ばかり言っててもしょうがありませんよね(^^;)
って事で、積極的にわんことお出かけできるスポットを探してみようと思います!
始めてのお泊り旅行!
いきなりですが、新潟を飛び出して福島まで行ってきました!
旅行先は「エンゼルフォレスト那須白河(旧:羽鳥湖高原レジーナの森)」です!
愛犬家の方には有名なのでしょうか、
私は今回の旅行を計画する上で初めて知りました。
とにかく、こちらの施設はすごい!
愛犬家にはたまらない設備が充実していました。
山の中です。
以前は「羽鳥湖高原レジーナの森」という名称だったようです。
東京ドーム42個分の広大な土地に湖があるのですが
その周りを囲むようにログハウスやコテージが並んで建っています。
もちろん、わんちゃんも一緒に泊まれます。
それもプライベートドッグラン付き!
ちょー素敵でした^^
私はもう少しお安い方の建物で、森の中にある「ドームコテージ」という
ユニークなドーム型のお部屋に泊まってきましたよ。
森の中にいくつものドーム型コテージが設置されていて、
夜は小人のお家かと思うくらいに幻想的でかわいかったです。
↑↑写真技術が無く、幻想的に映ってなくてすみません(^^;)
個別に建っているから、少しくらいのわんこの鳴き声も迷惑にならないと
思います。実際、私はコテージの中にいる間、他のわんこの声は殆ど聞こえませんでした。
エンゼルフォレスト那須白河(旧:羽鳥湖高原レジーナの森)の敷地内には遊ぶスペースがたくさんあり、
- ドッグラン(小、中型犬用と大型犬用の2か所あり)
- ノーリードでお散歩できるドッグウォーク
- 小さな小川で遊べる水遊び場
- 湿地帯
など、遊び方は盛りだくさん!!
他にも湖の上で一緒にカヌーに乗ることもできるんです!
楽しそうですよね^^
私は春に宿泊予約をしてからずっと、この多彩な遊び場を制覇してやろうと
楽しみで仕方ありませんでした。
それなのに・・
なんと、2泊もしたのに・・
台風19号、20号の影響で連日共に40℃前後の猛暑じゃないですか(>_<)
ほとんど外には出られなかった(´;ω;`)
初日の夕方にちょっとお散歩して、
次の日の早朝にドッグランを利用、
せっかく来たのだからと思い、日中もちょっと散歩に出たんですが、
あまりの暑さにワンコ達もバテバテ・・
早々にコテージに引き返しました。
夜になってもまだまだ暑く、とても散歩には行けません。
可愛そうだけど、ずっとコテージの中で過ごしました。
熱中症になったら大変ですもんね(T_T)
エンゼルフォレスト那須白河の良かったところ
今回エンゼルフォレスト那須白河(旧:羽鳥湖高原レジーナの森)に泊まってみて、
私が感じた良かった点を書いてみようと思います。
- 愛犬と一緒にレストランでご飯が食べられる!
今回、私は「【夏☆ペットと一緒】和洋中バイキングプラン☆わんちゃんバイキング付」というコースを予約しました。
そうなんです。実はこのコース、人間のみならず、わんちゃんのご飯もバイキング形式で用意されているんです!メインのお料理が4種類ほど、
デザートが2種類あったかな?
その他、ヤギミルクなどもあり、すべて食べ放題なんです(^^♪
レストランの中ではペットカートを無料で貸してくれますので、その中にワンコを乗せて食べさせるか、またはリードを繋ぎ、足元で食べさせるかのどちらかの方法で食事ができます。
- 広大な敷地内にワンちゃんの排泄物を捨てるバケツが点々と置いてある
これはうれしい!
普段の散歩なら、ワンコの排泄物はビニール袋に入れて家まで持ち帰らなければなりませんが、バケツが至る所にあるので、いちいち持ち帰る必要がありません!
そして、宿泊者には部屋の備品としてお散歩バックが置いてあり、
中に排泄物用の袋と紙が一緒になった物やマーキング用の消毒液などが入っており、
至れり尽くせりでした^^
エンゼルフォレスト那須白河のいまいちだったかな~っと思ったところ
- 屋内ドッグランに冷暖房設備が無い
実は広大な敷地内には屋内ドッグランもあるんです。
万が一、天候が悪かったら屋内ドッグランで遊べばいいかな~と思っていたのですが、
な、なんと!
この屋内ドッグラン、冷暖房設備が無いんです~(>_<)
猛暑の中、汗だくになりながら行ってみたところ、
屋内もやはり猛暑ではありませんか!
ショックなんてもんじゃありません(´;ω;`)
ワンコ達がぐったりする前に、早々にコテージに引き返しました。。
こんな猛暑の日、他の宿泊客の方々は何をして過ごしてるんだろーと
ちょっと思いました。
施設の方、屋内ドッグランに冷暖房設備の設置をお願いします~(T_T)
まとめ
今回は猛暑のため、ほとんどコテージに籠りっぱなしであまり外には出られず
ほんっとーに残念でした。。
なので、私が体験できたほんの少しの施設の感想しか書けませんでしたが、
本来、気候が良ければカヌー体験や水遊びなど楽しい体験が盛りだくさんの施設だと思います。
新潟から高速を使って2時間半ほどの距離ですし、
ぜひまた来年も行きたいと思ってます(^^♪
今度はプライベートドッグラン付きのログハウスがいいかな~♪(妄想中)